
地元神社の老朽化が進み、弊社で改修工事をさせていただくことになりました。
屋根は数年前に吹き替えていることから、今回は拝殿と幣殿の柱と床を取り替えることになりました。









屋根の梁から上をジャッキアップして支え、古くなった柱や床をすべて取り替えました。




地元で伐採した桧を弊社へ運び、製材機で加工して腰板と床に使用しました。
柱は桧の無節材を使っています。

子供のころから慣れ親しんだ神社の工事をさせていただきたいへん光栄に思います。
新たに生まれ変わった拝殿が、これからも地域の人々に守られ、祈りの場として受け継がれていくことを願っています。













